ストリンガー!

のぉ〜りぃ〜

2012年07月20日 08:45




立ち込み釣りをやり始めの頃は、ストリンガーに魚かけて
魚と散歩するのが夢でした。













自分が今持ってる2代目のストリンガーは、こんなものです。






これは、釣友のベテランルアーマン
てれぴあさんが、5年前?(2007年)ぐらいに初代の物を改良して作ってくれました






この浮きは、海岸に漂着してたものです。








フックとフックの間に、百均のビーズ?とチューブで間隔がとられています。

これで、多少は絡まないようになっりました。








ベストにかける金具が潮で壊れていたので、
前に使っていた小さいフックで代用しています。








この形のフックを外す時は、このバネを、







引っ張ります。







フックの先は、魚のアゴにスッっと通しやすい様に、ある程度とがらせてあります。

グラインダーでガーガー研いでいるのを見学させて貰いました。^^


危なくない程度に研いであり、親切です。








魚を通したら、魚が外れないように、このバネを回しながら上にロックします。







大げさにやると、こんなかんじです。







大きくて外れそうな魚は、二本かけたりしてます。

このロックできるフックでも、サンゴに引っかかって外れ、魚を逃がしてしまう事がありますので、
歩いててサンゴに引っかかるポイントでは、強引に引っ張らずに丁寧に外すように気をつけてください。






このヒモの長さは、1ヒロぐらいです。









ベストには、こんな感じで準備しています。

1~5の順に、釣れた順にかけていきます。
最初の1は、慌てないで取り出せるよう上にかけてあります。






こんなベストでも、






こんな風に、1番は取り出しやすい場所にかけてあります。

一番を使ったら、2番を上にかけて準備して、って感じです。








フックを使う時は、浮きに近い方から1,2,3って使っていきます。









私のストリンガーは、こんな感じですが、
自分なりにいろいろやってみると良いと思います。






アゴ下の柔らかい所から、舌をよけて通してあるので、

エラ呼吸もしやすく、長く生きやすいです。






人間の手の体温で、魚が火傷して弱ると習いました。
釣った魚は、絶対手で触らないようにしています。









結構ブログで説明するの大変でしたが、
誰かのヒントになれば良いです。^^














ちばりよ~~!東日本!










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